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日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)レビュー
日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)を持っている人は私の回りではまだ少数派ですが、
発売元が旬報社ということもありお勧めです。
日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)に限らず
私の場合は、いつも購入前にレビューを参考にしています。
実際に日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)を購入された方の意見が聞けるのでとても重宝しています。
たとえば日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)の場合、
皆が「お金」と「労働」から自由に生きる社会って築けないもんなのか?
この本読むと「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」 の福澤諭吉がずっとお札の肖像に使われていることが皮肉に感じられる。「お札」が人の上に人を造り、人の下に人を造ってるんだからさ。
俺は常日頃、
「お金」から自由に生きるために、楽(ラク)して稼ぎたい。
「労働」から自由に生きるために、楽(たの)しく働きたい。
ってのを仕事の理想像として考えているんだけど、この本にある現実は、「お金」からも「労働」からも自由じゃなくって、もちろん楽でも楽しくもない。
これは搾取される側だけじゃなくて搾取する側もそうで、グッドウィルにしてもフルキャストにしても、全然、楽そうにも楽しそうにも見えない。少なくとも羨ましくはないんだよな。経営者の側も「お金」からも「労働」からも自由じゃないって点においては一緒であって。200円、250円足らずのデータ装備費、業務管理費を毟り取ることに血眼になるなんて、まったく楽でも楽しくもないだろうにな。使える金なんて限りがあるだろうに一体、おめーら、なに目的よ?いつからこんな歪んだ世の中になっちゃったんだ?
この本にある1995年の日経連「新時代の『日本的経営』」に記された第一身分=長期能力活用型(幹部正社員)、第二身分=専門能力活用型(専門契約社員)、第三身分=雇用柔軟型(パート、派遣など)っていう臆面もない、なりふり構わない労働力政策が今の格差社会の端緒なのだろうし、さらにさかのぼれば1985年の労働者派遣法なんだろう。終身雇用や年功序列ってな日本型社会のアンチテーゼとしてのアメリカ式能力主義ってのが、バブル崩壊を挟んで意味合いを大きく変えて、みんなでイケイケドンドンの薔薇色社会から、勝ち組、負け組の世知辛い社会に反転して...。
もっとフラットに出来るだけ多くの人が「お金」と「労働」から自由に生きる社会って築けないもんなのかな?
とあります。
私も実際に、日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)を購入してみてその通りだなと思いました。
レビューは比較的厳しい意見が多いので一度はチェックしておいて損ないです。
日雇い派遣―グッドウィル、フルキャストで働く (シリーズ労働破壊 2)
派遣ユニオン

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 72923位
おすすめ度: 
発売日: 2007-08
発売元: 旬報社
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