転職情報サイト
転職情報サイトの普及により、転職をしやすくなったかのような風潮が見られるが、
転職自体が簡単になったわけではない点に注意が必要だ。
求職数に見合う数の求人数があるにも拘らず、就労条件があわないため雇用が創出されないことを需給のミスマッチ
(雇用のミスマッチとも)というが、これは産業構造の転換が進んでいる際によく見られる現象なので、
求人数だけを見て転職を決めることは危険です。
また、転職市場が活発になりつつあるとはいうものの、雇用者と労働者の間には情報格差が存在する場合が多い。
そのため、転職後に「こんなはずではなかった」という感想を抱く転職者は多いようだ。
転職に満足している者の割合は60%程度、逆に不満を感じている者は10%程度となっているので概ね満足している層が多いが、
不満を感じている層には、転職を繰り返す可能性が高いと考えられる。
転職者のうち、3回以上転職している者は実に全体の4割程度にのぼっているというデータもある。
このような場合、転職活動が多いとマイナスの印象を受けるという人事担当者が多いことからも
注意が必要になってくるので転職の際は十分に注意しましょう。